ホリデーおすすめ映画(ジャズ色満載な映画) [ライヴ&その他お楽しみレポート〜]
https://movies.yahoo.co.jp/movie/7400/
先日、映画チャンネルで懐かしい映画をやっていて、思わず見てしまったのが、メグ ライアンとビリー クリスタル主演の”When Harry Met Sally”(恋人たちの予感)。
公開された当初は、ノーマークの映画。上映されているうちに徐々に話題になり、大ヒットとなったようです。まだ、ブレーク前のメグ ライアンと、しかも、ビリー クリスタルはコメディアンだし、、、。
かわいいラブコメ?なのですが、NYが舞台なので、オサレなのと、とにかく出てくる音楽が全部ジャズ。ハリーコニックJrがミュージカルディレクターをやっているんだったと思いますが、彼が歌っているジャズ曲や、ルーイ アームストロングが歌っているものだったり、その場面に適したありとあらゆるジャズスタンダード曲が、ちりばめられていて、楽しい。
昔みた時は、そんなにジャズを聴いていなかった時期だったので、オサレだな、、、と思う程度でしたが、今やこれらの歌を歌っているものとして改めて見ると、それぞれの曲と場面がものすごく印象的。
It Had To Be Youの使い方なんてピッタリで、ものすごくこの曲の意味を説明しているシーンで出てくるので、スタンダードジャズ好きな人はぜひ見てほしいです!
私は、わりとこの手の現代映画で、ジャズ曲が身体にインプットされたかもしれません。、と言っても、もう、20年以上前の映画ですけどね、、、。
2019-12-26 16:20
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